恭加の部屋

アラフィフ・シングルキャリアガールの日々を綴ります

独女の食卓56 今どきのアラフィフ

今日は出張の次の日で疲れるとふんで休みにしていました。
マネージャーの特権、休みは私が組めるから(笑)
でも自分中心でなく、必ずメンバーには予定をきいて、
休みを組んでいます。
若い部下が子供が生まれて、奥さんと初めての産後健診?みたいなに行くのに
病院に行きたいから今日、休みがほしい。
いいよ。
先輩お局女史さまも一緒に出張に行ったから、私より年上だから
絶対お疲れだわと休み!
うちのチームは今日は全員休み!みたいなね・・・。


よく読ませているブロガーm。さんの今日のブログの40代、50代は性格が悪い、
と若い20代の人から言われたという記事が目にとまりました。


言われてみて、人生振り返ると
けっこう個性的だったと思う私でさえ、20代はもっと謙虚だった。
でも、当時の40代、50代の諸先輩が性格が悪いとはあまり思わなかった。


私たちの世代は、恵まれていた世代だと思う。
私は1964年生まれ、東京オリンピックの年に生まれた。
53歳、今年で54歳になりまする・・・。
けっこうオバサンだ。


生まれた年に新幹線が開通し、その後大阪万国博もあって
日本は高度成長期にはいっていった。
みんな中流階級で、女の子はみんな好き嫌いにかかわらず
ピアノを習っていて、家にピアノが一台ほとんどあった。


私は子供の頃、リカちゃん人形が流行り、リカちゃんハウス、白い家具シリーズなど
ほとんどもっていたし、
音楽が好きだったらしく、レコードもたくさん買ってもらった。
家族旅行も行ったし、お洋服はいつも地元の百貨店で買ってもらった。
潤沢なモノに囲まれ、でも今みたいにゲームなどなかったから
夕方まで、外で友達と遊びまわった。
悪さをすると近所のおじちゃん、おばちゃんにも怒られた。
でもいい時代に子供時代を過ごせた。


学生のときは、女子大生ブーム。ちやほやされてモテモテだった女子短大生だった。
コンパに行けば、男の子たちから何人もデートに誘われた。
就職して働いて2年くらいで世の中はバブル期になった。
たかが女子社員だったけど、給料は安かったけど、
ボーナスは一度に40万くらいは最低でも貰っていたな。
男の子たちはみんな車をもっていたし、食事もいつもおごってくれていて、
給料はすべて、洋服、化粧品に使えた。
私は仕事の関係で、長い休みがとれなかったから行き損ねたけど
友達はしょっちゅう、海外旅行に行っていた。
週末にはディスコに通った。
マイケルフォーチュナティーのgive me up!の曲で盛り上がった。


今、NHKでサザンオールスターズ40年記念の番組をしているけど
サザンも大好きだった。
私の20代の頃を彩った元彼がサーファーだったので
サザンを彼と車の中でよく聞いた。


なんかつらつら書いてしまったけど、
そういう世代なんですよ、私たちって。


ブランド品は私はそんなに興味はなかったけど
どうせ買うならいいモノ、楽しいことにはお金をかける。


恵まれた時代を駆け抜けてきたので
今の平成の終わり、なんか殺伐としていて
貧困の格差が広がり、若い人も質素に消費しない生活を送る。
今の若い人たちからしたら
なんでバブル世代のおじさん、おばさんは
なんでこんなに鼻息が荒いのだ?
熱いのか?
好き勝手に、派手にお金も使うし、
わがままなのか?と思われるかもしれない。


40代を過ぎると、自分のことがある程度わかってくる。
性格も、好きな男の嗜好も、いろんなことがわかってくる。
自己が確立してくる。
でも少しずつ、頭も固くなってくるのかもしれない。
自分が一番正しいと思っている。
性格が悪いというよりは、個性が際立ってくるだけなのだ。
いろんな経験をしてきて、
こうしたほうがたぶん、一番うまく行くという確証があるから
自分の意見を主張したりする。


あと、女性は特に更年期もあるからへんなイライラ感があるのも
確かかもね。
これはこの年にならないとわからないことかもしれない。
若くてきれいな女性に、
あ~私もあんなときあったけどな、と、若さへの嫉妬もあるかもしれない。


時には、頭を柔らかくして、私はどうなんだろう?って
思わなくちゃね。
柔軟な心を持ち続けて、あんな大人になりたいってお手本になれるように
頑張りたいと・・・。


今日、近所にいつも行くイタリアンランチのお店に行くと、
暑いせいかお客様が誰もいなかった。
私はパスタセットをたのんだ。
本当に美味しい。前菜も、パンも。
パスタも本当に美味しいの。


コーヒーを出しに来てくれたお店の30代の奥さんに
「とても美味しかったです。」
と私はあまり言わないのだけど心からそう言ったんだ。
そうしたら
「いつもありがとうございます。これ気持ちです。」
と頼んでないスイーツのデザートを出してくれたんです。
「まあ、私、月に一度か二度くらいしか来ないのに・・・」
「オープンしたころからずっと来てくれてますよね?」
「私、ここのお料理が大好きで、味も好きだし、来させていただいてます。」


なんか嬉しかった。
話はあまりしなかったけど見ていたんだね。
若い二人でやっているお店、応援したかった。
美味しいイタリアンをこんな値段で出してくれるお店はそうないし、
私は、けっこうこう見えても仕事で外食が多いし、
いいものも食べてきたから。
若い人たちを、いいものを提供して頑張っている人は
応援したい。
アラフィフ世代はこんな優しさをもっているんだぜ!
ってね!

夜は質素に冷蔵庫のありあわせ惣菜ときゅうりトマトのマリネで。


じゃ、またね!